小松市議会 2017-12-11 平成29年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2017-12-11
開学前から大学間交流の連携の手の打ち方はスピード感があり、台湾・建國科技大学、プリンスオブソンクラ大学(タイ)など、公立小松大学としてもさらに進んでいくと思います。 開学前から大学間協定を進めることができる大学は少ない、ほとんどないと思います。さらに今後、主なほかの大学との協定や教育交流も進展していくと思います。
開学前から大学間交流の連携の手の打ち方はスピード感があり、台湾・建國科技大学、プリンスオブソンクラ大学(タイ)など、公立小松大学としてもさらに進んでいくと思います。 開学前から大学間協定を進めることができる大学は少ない、ほとんどないと思います。さらに今後、主なほかの大学との協定や教育交流も進展していくと思います。
今後、公立小松大学と建國科技大学との相互派遣、青少年の語学研修やスポーツ・文化交流など、人材育成を通した交流が深まることを期待しています。 さらに、来年から定期便化となる見通しの国際貨物シルクウェイ・ウエスト航空の就航地、アゼルバイジャン共和国との交流につきましても、10月16日から6日間の日程で市代表訪問団が訪問し、交流に向けた協議を行いました。
そして、以前から台湾の建國科技大学、これは市議会の皆さん方と一緒に進めてきた交流でございますが、ここからも毎年のように留学生がお互いに相互行き来しているわけでございます。
やはり全て民間レベルとは言いませんが、そのような民間の企業さんだったり大学だったり、短大と建國科技大学ではしっかりとした協定締結というのも結んでおりますし、人材育成の部分というのは非常にこれからの国際都市こまつの推進には重要なものだというふうに思っています。
今、台湾の建國科技大学とは毎年、短期間でございますが交流も始めました。それから、タイ、プリンスオブソンクラでございますので、ソンクラ王子といいますか、いわゆる国立の大学でございますが、ここはプーケットに観光学部がございます。非常に珍しいんですが、大変世界的にも評価されておりまして、小松短大と交流も締結をいたしました。
現在、台湾・建國科技大学やタイ・プリンスオブソンクラ大学と大学間交流に関する協定を締結し、学生の相互派遣を行っており、先月にはプリンスオブソンクラ大学の学生3名を受け入れ、本市の伝統文化を体験したところです。四年制大学開学に向けて、国際交流、海外協定校を拡大し、各学部の特色を生かし、世界とふるさとで活躍するグローカルな人材の輩出を目指します。
建國科技大学とは小松短期大学、交流をさせていただいておりまして、もう既にお互い行き来を学生さんしております。ことしはもっと長期間に来てほしいという話を要請しておりまして、私どもの市役所だとかさまざまな企業にインターンシップをしていただいて、そしてより学生さんが育つと同時に私どもの台湾との交流がもっと活発になればなというふうに思っております。
また、この訪問の際に話題となりました小松短期大学と彰化市・建國科技大学との交流に関しても先般9月1日に協定書締結が行われております。 このほか経済面ではJA小松市主体のトマトカレー関連商品の台湾輸出、文化面ではこまつ歌舞伎未来塾の台湾公演など、多岐にわたる台湾との交流が急速かつ着実に進展しております。
また、この訪問の際話題になりました小松短期大学と彰化市の建國科技大学との間の交流に関しても、先般、9月1日に協定書締結が行われております。 このように本市と台湾・彰化市の交流事業は急速かつ確実に進展してまいりました。また、これまでの交流事業の中で双方の市長がそれぞれの市を訪問しているという実績は大変重い意味があると私は考えます。
この一環として、本日、彰化市に立地する建國科技大学と小松短期大学との間で大学交流に関する協定書締結が台湾にて行われます。さらに、トマトカレー関連商品の台湾輸出に向け、最終調整を行っております。 また、日用町の苔の園が縁で進めてきたスウェーデンとの交流については、7月28日から31日にかけて、市、議会、(株)コマツ、九谷焼作家のメンバーにて訪問してまいりました。